畜産職試験過去問解説53ー2019年度No.2

過去問は

農林水産省畜産系技術職員の採用について:農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/joinus/recruit/2tikusan/index.html

から入手できます。

 

上記の過去問の解説を書いていきますが、あくまでも個人の勉強用に作成したものなので、誤記については責任を負いかねます。また、記載に問題があった場合には記事を削除することもございます。ご承知おきください。

 

No.1 平成29年度の我が国における家畜・家きんの飼養状況に関する記述として正しいのはどれか。

 

ア.乳用牛の半分以上は、北海道で飼養されている。

 

イ.肉用牛の繁殖雌牛において、全国の1戸当たり平均飼養頭数は約90頭である。

 

ウ.採卵鶏の飼養羽数が最も多い都道府県は茨城県である。

 

エ.全国の豚の飼養戸数は、約1千戸である。

 

1.ア、イ、

2.ア、ウ

3.イ、ウ

4.イ、エ

5.ウ、エ

 

 

 

 

 

正答

 

 

ア.正答

令和5年2月現在で頭数割合は62%を占めている。

 

イ.肉用牛の繁殖雌牛において、全国の1戸当たり平均飼養頭数は約10頭である。

 

ウ.正答

 

エ.全国の豚の飼養戸数は、約4.7千戸である(H29時点)。R5時点では3.4千戸